CHELSEA'S NOTE ~ 英国が好き!

心が求めて止まない国 英国。  美しい英国の街や村をぶらっと散歩している気分になれるような               そんなページを作っていきたいです。

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stourhead1.jpg

ロンドンから南西へ車で1時間半ぐらいのところに Stourhead という英国屈指の風景式庭園の名園があります。
この庭園が造られた18世紀の英国では グランドツアーといって裕福な貴族の子弟が学業の終了時に長期間フランスやイタリアを旅することになっていました。
旅先(主にイタリア)で買い集め持ち帰られたクロード・ロランなどの風景画は英国で大流行し やがてはそこに描かれた風景を邸宅の敷地に再現することが望まれるようになりました。

そのような流れの中で造られたこの庭園は「世界で一番ピクチャレスクな景観の一つ」と評され、キーラ・ナイトレイ主演の映画「プライドと偏見」のロケ地にもなっています。

stourhead2.jpg

広大な敷地のすべてが風景式庭園を構成しています。
中央の大きな湖のまわりには小道があり ゆっくり時間をかけて歩きながら移り変わる景色を楽しむことができます。
道中に出現するこの石積は やはり当時流行した中国趣味を取り入れたものです。
中国の庭園によく使われる太湖石の仮山(築山のこと)を模したものだそうです。

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さらに先に進むと岩でできた洞窟のようなものがありました。
洞窟の中には広いスペースがあって ギリシャ彫刻のようなものも置いてありました。
このゴツゴツした岩が額縁の役割をしてその向こうの風景をより一層味わい深いものにしていました。

stourhead4.jpg

洞窟を抜けると まるでおとぎ話に出てきそうな小さな建物が。

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中に入ってみて感激。
こんなところにもささやかなティープレイスが用意されていました。
美しい庭園とティー 最高です。

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30分ほど歩いたでしょうか。橋の向こうに見えていたドームのある神殿のような建物にたどりつきました。

stourhead943.jpg

建物の中は美しく荘厳な世界が広がっていて 日常をすっかり忘れてしまうようなどこか異次元に迷い込んだような気持ちになりました。

stourhead6.jpg

湖の周りを1周するのに1時間ぐらいかかってしまうほど広大な庭園でした。
元からあった自然そのままの佇まいのように感じさせつつ、実際には様々な木々や植物が計算されつくして植栽されていて 英国風景式庭園の奥深さを垣間見た1時間でした。

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