
魅惑のイングリッシュガーデン&オランジェリーを求めて ロンドン郊外のClivedenというカントリーハウスにやってきました。
カントリーハウスというのはカントリーサイドに存在する貴族や有力者のお屋敷で、その多くは美しいガーデンと広大なパーク(森や林)を持っています。
現代では維持管理費捻出のため屋敷や庭園を公開したり、ナショナルトラストに譲渡されていたりして見学できるものが英国内に400ほどあるそうです。

ロンドンからすぐのこのクリブデンは、庭園はナショナルトラストが管理し カントリーハウスは5ツ星ホテルとして運営されています。

お屋敷の一部を拝見できる見学ツアーに参加し、ナショナルトラストのスタッフのガイドで豪華な内部も見せてもらえました。(写真撮影は宿泊客にしか許可されていなくて残念)
ロココ調の美しいダイニングルームからバルコニーに出ると 見事な整形式庭園が広がっていました。

はい、散策の後はティーです!
ここにもありました。 素敵なティールーム The Orangery!
ここのオランジェリーはどちらかというと温室と言った方が近いかもしれませんが、とても明るくて気持ちのいい空間でした。

閉店時間間際だったのでスイーツも少な目。
スコーンも売り切れていたので スコーンに次ぐイングリッシュティールームスイーツの定番 ヴィクトリアンスポンジをオーダーしました。

オランジェリー内にはどこもグリーンがたくさんあって癒されます。
日本でもおなじみの胡蝶蘭がとてもオシャレでした。
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