
ブロードウエイ村の八百屋さんです。
日本でもおなじみのものもありますが、
見たこともないお野菜がいろいろあって楽しいです。
入り口をはさんで反対側にはフルーツコーナー。
なのによく見ると唐辛子がたわわにぶら下がっていたりして。。。
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ブロードウエイ村のはずれに極上のアンティークショップがありました。
誰にとってもという訳ではなく
私達にとって すごいお店でした。
店内には状態のいい高級なアンティークがいっぱい!
貴族の館で使われていたと思われる鍵つきの紅茶箱などの
紅茶まわりのアンティークたちが特にたくさんありました。
ほしいものが本当にたくさんあったのですが、
私達の身分ではとても手が出ないものばかりでした(T-T)
清水の舞台から飛び降りる思いで
ショップ用の古い古い紅茶缶を譲っていただきました。
丸くて番号が書いてあるものはよくみかけますが、
こんな形のものは初めて見ました。
いつの時代にどんなお店い置かれていたものなんでしょう。
どんな方々がこの缶の紅茶を買ってらっしゃたのでしょう。
考えてみるだけで楽しくなってきます。
お店のディスプレイとしてずっと大事にしようと思います。

ブロードウエイでみかけたスイーツショップです。
ずらりと並んだガラスのポットに
色とりどりのおいしそうなお菓子が入っていて
みとれてしまいました。
ファッジと呼ばれるパリパリのキャラメルの塊のような
英国ではポピュラーなお菓子を買っちゃいました。
甘かった~(≧∇≦)

コッツウォルズのティールームの写真がもう1枚ありました。
こちらもブロードウエイのお店です。
このお店の名前を聞くと紅茶のある楽しいひとときの
イメージがぐ~んと膨らみます。
印象に残る名前ですね。
ショーケースを眺めるお2人 仲のいいご夫婦なんでしょうか。
なにげないようでいて 見れば見るほど
そのファッションのさりげないセンスの良さに
うなっちゃいます。
特に奥様が素敵♪
雨の日にここまでおしゃれができるとは!

1年ぶりに映画館で映画を見ました。
「
チェブラーシカ」 最高でした(*´∇`*)
チェブラーシカはオレンジの木箱に閉じ込められて、
遠い南の国からやってきた小さないきもの。
起こしてもすぐに倒れてしまうので
「チェブラーシカ(ばったりたおれ屋さん)」と名づけられました。
動物園で引き取りを拒否されたので
都会の片隅の電話ボックスに住んでいます。
正体不明って言われたことでひけ目を感じながらも
まわりのみんなの役に立とうと一生懸命なのが
かわいくって かわいくって。。。
でもこの映画のすごいところは他のキャラクターや
背景のセットがものすごくおしゃれで
上映中ずっと目がくぎづけになっちゃうところです。
1回見ただけじゃ全然足りなかったです。
早くDVDにならないかなあ。

「ティールームめぐり in コッツウォルズ」の最後は
ここバイブリーコートホテル。
到着が5時前になってしまい、ティータイムはもう
終わりなのでは?とドキドキしながら
アフタヌーンティーを楽しみたいとお願いしてみたら
通していただいたのが このすごいお部屋でした。
重厚な装飾と赤々と火が燃える暖炉、
おいしい紅茶と丁寧に作られたティーフーズの数々、
どこまでもゆっくりと流れている時間・・・。
ああ・・・英国の紅茶文化はなんてすばらしいのでしょう。
いつか紅茶から広がる優雅なひとときに日常を忘れ
大切な人との語らいに幸せを感じられるような空間を
他のどこにもないティールームという形で
私達なりに表現することができたらな~
という思いを強く強く心に抱いてしまいました。

ブロードウエイという村のティールームです。
ちょっとした裏庭がついていて 大きな窓越しに見えるグリーンが
くつろいだ気持ちにさせてくれました。
あちらのテーブルでひとりでお茶を飲みながら
ずっと本を読みふけっているジェントルマンが
ティールームにとても似合っていました。

滋賀県のご自宅で月に1回自宅ショップをされている
Yoshimin Cottageさん。
定期的なショップとしては最後の日と伺って
あわてて車をとばしておじゃましてきました。
Yoshimiさんは優しくってセンスがよくって大好きな人。
美しくディスプレイされた商品の1つ1つに愛情がこもっているのが
感じられて しあわせ~な気持ちになりました。

こちらもストウ・オン・ザ・ウォルドの別のティールームです。
ハイ・ストリート沿いの窓辺に並べられたおいしそうなスイーツが
誘いますね~。
こちらのティールームではスイーツはホールで置いてあるのが
基本です。
そこから切り分けていただくのがなんともいえず楽しいのです。
まるで おうちに招かれているようで。。。

コッツウォルズ地方には小さな村がたくさん点在していて
それぞれの村にティールームがたくさんあるそうです。
こちらはストウ・オン・ザ・ウォルドのティールーム。
ウインドウのティーテーブルが可愛くって…。
雨の降る寒い日だったので、こじんまりしたティールームで
いただく暖かいミルクティーに癒されました。